日本人にはO脚が多いので、それで悩んでいる人は多いそうです。
自分がO脚かどうかの簡単な確認方法は、自分の靴を見ればわかります。
O脚の人は、両足とも踵の外側がすり減っているからです。
常に外側に力をかけている証拠です。
よく他のサイトを見ると「O脚を治す方法」「O脚を治すための〜運動」とかの記事があると思いますが、あれだけでは決して治りません。というのも、いくらそういった運動をしても、自分の根本的な歩き方を変えないと治しても元通りになってしまうからです。
長年、染み付いた外側に重心をかける歩き方をどうやって、修正すればいいのでしょうか?答えは簡単です。合気道、空手などの武道を始めましょう。武道の様々な動作では、足の指に重心をかける歩行を取り入れます。
特に足の親指です。武道を習っていれば、次第に重心は親指に移っていくでしょう。
私は合気道を始めてから、一年ぐらい経って、靴の親指近辺がすり減るようになりました。そうなってから「O脚を治すための運動」を取り入れるとより効果的かもしれません。是非、試してみて下さい。
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